白血病治療で行う髄注(ルンバール)

白血病

こんにちは。
白血病治療の中で髄注という治療があります。

(ルンバール、腰椎穿刺とも言います)

【髄注】
抗がん剤を脊髄腔に注入する治療です。
脳脊髄液を採取した後、針を抜かないでそこから直接抗がん剤を注入します。
(がん情報サービスから引用)

聞き慣れない言葉と文字と名前からして怖そうな感じですが、白血病の型と治療方針によって
行ったり、行わなかったりします。

髄注の目的

人間の構造上、血管から投与する抗がん剤は脳や中枢神経のある部分には届きにくく、
そこに白血病細胞が広がる可能性があるので
予防として少量の抗がん剤を注入するようです。

人間の構造ってよくできてますね。

髄注の流れ

1.ベッド上で横向きの体育座りになり、
へそを見るように丸くなる
2.腰と背骨の付け根あたりに麻酔をする
3.細い針をさして髄液を取り、
取った量と同じ量の抗がん剤を注入

こんな感じ。痛いのは麻酔する時だけでした。

3の抗がん剤をいれて2分後から左足に違和感が出始め、
丸まった状態から仰向けに体制変更すると
じわじわとしびれが広がり、
両足太もも裏部分と黄門にしびれが!
(このしびれはほぼ起こる症状のようです。)

40分後治まり何事もなく終了しました。

髄注は副作用で頭痛が起きやすい

上記3の時髄液を採取しますが、比率を間違うと内部圧力が変わり頭痛が発生するようです。

「例:3mg髄液を抜く→3mg抗がん剤を入れる」
のように出し入れで同じ数字じゃないと、圧力が崩れて頭痛に繋がる

といっても担当医の腕次第なので、
自分ではどうしようもないですが・・・。

それと、数字が同じでも髄注後仰向けで安静にしていないと
頭痛が起こる確率が高いようです。
動き回ると徐々に頭痛がひどくなり、
次の日まで持ち越しという方も見かけました。

なので、髄注後は黙って安静にしましょう(1時間くらい)

私が行った時には超安静にしていた為、頭痛は起きませんでした。

髄注の言葉を聞いただけでビクビクしますが、

・麻酔をする時に痛い
・髄注後安静にする

私の経験上この二点に注意すればそこまで苦痛ではなかったという印象です。

あとは担当医の腕によって左右する事はあると思います。

それはもう・・・・。

名前にビビらず深く考えないで、大したことないような思いで臨めばあっという間におわると思いますので、これから受けられる方大きく構えましょう!

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